2012年6月18日月曜日

役を生きる

(^ ^)今日は、友人の記念すべき初舞台を観て来ました。


久しぶりの再会に、心踊りました
知り合ってから、かれこれ10年近くになるでしょうか。。


やんちゃな青春時代を共に過ごした仲間でもあります。


芝居小屋の中で役を演じ切った友人の姿は、とても生き生きとしていました。


生の舞台には、圧倒的な臨場感があります。


それぞれの俳優たちの姿を自分に投影しながら、共に笑い、共に怒り、共に泣きながら 時を過ごす事が出来る。


観劇後には、爽やかな感動がその場を充たしていました。


私達は皆、自分という物語の主人公。
常に過去と未来の間に立ち、歴史の先頭に立っています。


一度きりの人生の中で、与えられた役柄を精一杯生きる事こそ、カルマ・ヨーガ。


私達は皆、無限の潜在力を持って生まれて来ます。


その贈り物を生かすも殺すも自分次第。


取るに足らない自分、という思い込みの殻を破って、無限の可能性に目を向けた 時、また新しい道が開けるはず。 出演者の皆さん、本当にお疲れ様でした。 素敵なお芝居でした!この出会いに感謝です。

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