4月が始まりました。
今日から北千住のスパンダ・ヨガスタジオにて、骨盤調整ヨガ(11:00〜12:15)がスタートしています。
春は不安定な気候に影響され、生活のリズムも乱れがちに。。
クラスでは、身体を支える骨盤まわりを適度に動かしながら 必要な筋肉にアプローチしていきます。
金曜日の午前中という時間帯ではありますが、お時間のある方は是非一度、いらしてみてくださいね(^ ^)
はじめての方や、身体の硬い方でも大丈夫です。
ご予約はスパンダのリンクへどうぞ!
さて先日、日本に初来日したクリスティーナ・セル先生のWSに参加して来ました。
小柄ながら、ダイナミックで繊細さも兼ね備えたアサナへのアプローチには感動。
沢山、刺激を受けました!
そして何より、彼女の知的で親しみやすい人柄には、すっかり魅了されてしまいました
先生は、何度も「私が言うことは、皆さんが繰り返し聞いて来た内容かもしれない。シンプルで、基本的な事ばかりだから。。。」と前置きをしましたが、先生の話す全てに私は新鮮な風を感じていました。
中でも印象に残った事の一つが、「ヨガをしている時にでも、自分の感情は常に側にあります。」というもの。
感情が動くのは当たり前だから、ヨガ中も無になろう!と意気込む必要は特にありません。
しかし、、、ついつい思考の波には、翻弄されてしまうものです
f^_^;)
出来ない自分に。
出来るようになった自分に。
目の前にいる先生に対しても、あれこれと思いが巡る。
その感情は当然のごとく、関わって来ます。
つまり、ヨガをする機会が増えれば それだけ、湧き上がる感情も無視出来なくなるのです。
息を吸って吐き出す。
運動して、汗をかく。
嬉しくて、悲しくて、なみだが出る。。。
それと同じ位、自然に。
口を閉じたら、話す事をやめたら、頭の中で喋り出した!という訳です。
私達はいかに、普段から音や言葉の多い世界に住んでいる事か・・・!
そしていつの間にか、自分の頭の中でまで、その洪水を感じているのです。
汗をとめられないのと一緒で、この流れは感じながらも流していくのがヨガ的な過ごし方。
自分の感情にすら、執着しないという究極の自由に辿り着くには、やはり毎日の練習しかないようです。。。笑
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